観るのはやめよう、止めようと思いながら、行ってしまいました。
自転車マンガのひとつの頂「シャカリキ!」原作の「シャカリキ!」です。
ほとんど邦画を観ない僕なのですが、たまたま続けて観る事になってしまいました。が、やっぱり「最近」のマンガが原作の映画に多く見られる「文法」がどうにもなじめずに終わってしまいました。
映画制作の困難さは若干ですが知っているつもりですが、僭越ながら「僕ならこう撮るのになあ」などとと考えてしまいました(笑←あーあ。)。
でもロードレースを知る最初の手がかりとしては、最適といえる仕上がりになっています。
やっぱりスポーツものはフィクションで撮るのは難しいのかなあ。