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ミュージカル嫌い

e0098202_1448262.jpgです。いや、でした、というべきでしょうか。。。

なんでしょう、突然歌いだしたり、踊りだしたり、違和感だらけなのです。不可解そのもの。ホワイ! 。。。と思っていたのですが、最近はミュージカルずいてます。だいぶ抵抗なくなったかな。。。

後で知ったことですが、僕の人生を変えたといってもいい映画「The Blues Brothers」はミュージカル映画だったんですね。それを知らなかったなんて。とほほです。

そんな僕ですが、今回は親友であるY売新聞のイケメンE原君のお誘いで「キャッツ」を観劇しました。E原君サンキュウ! いつもありがとう!

キャッツの内容はもちろん楽しかったのですが、観劇しながら考えていたことは、このスポットライトを浴びている人たちの裏側には、沢山の人たちが支えてくれているんだよなー。。。ということでした。
もちろん、スターのみなさんもものすごい努力を重ねていらっしゃるということは前提として。

僕たちデザインの仕事は肩書きのせいでしょうか、若干前に(表に)出ているような印象を持たれていますが、実は思いっきり裏方ですし、それに誇りをもっています。しかし、僕は我々以上に裏方に徹している(出版業界の話ですが、)、印刷所の営業の方はもちろん、各工程の職人さん、物流の方、書店のみなさんに限りないリスペクトをしています。本当です。

僕らのイメージをカタチにして、届けて、売っていただく皆さんに本当に感謝!

でも、いつもご迷惑をかけてごめんなさい。。。
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by tami_hit | 2006-10-31 15:20

好きなものはスキ!

e0098202_13342778.jpgクレイジーケンバンドの新譜です。

僕が言うのもなんですが、今回のアルバムは出来がいいですねー。ここ数年のベスト!素敵です。なにかこう突き抜けた感がありますね。ええ。

もうかれこれ7年ぐらいのファンなのですが、このメインを張っている横山剣さん、なかなかの苦労人で、ほんの数年前までバンドの傍ら、別の仕事をしていたというのは有名な話です。

やはり好きなことをずーっと続けていくのは大変だし、まさに才能そのもの。でも本人は実は苦もなく続けているというその理由は、「好きだから」。「好き」に理由はないですよね。後付けはいくらでもできるけれど。。。です。

僕もデザインの仕事が大好きです。これからもずーっと続けていくことでしょう。理由は「好きだから」です。本当にこの職業に出会えて幸せだなあと日々感じています。もちろん、苦しいことも沢山ありますが(笑)

そんな楽しいお仕事をいただける皆さんに、ただただ感謝!感謝!です!!
イネイネ、イーネッ!!

追伸
そーいえば、最近回りにもいわゆるご自分の「好き」をカミングアウトする方が増えているような。。。イケメン編集者のヨン、、違った、Nブックス市Kさんの「城めぐり」とか、またまたイケメン編集者のM原さんの「EーYAZAWA!!」とか。

あ、そういえば弊社にもイマシタ、イマシタ! 水族館マニアとかFFマニアとか、コムデギャルソンマニアとか。。。カミングアウトブーム到来か!?
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by tami_hit | 2006-10-30 14:21

内蔵思考

e0098202_1515063.jpg新刊です。

個人的にもお気に入りのデザインができました。写真やウエブサイトではわかりづらいのですが、手に取ると、うっすらと◯(丸)のパターンが型押ししてあります。「玉しき」という名前の用紙です。これも美人編集者にしてヒットメイカーS井さんの英断で実現できました。

この玉の模様には、内蔵や細胞のイメージ、脳の神経伝達物質であるシナプスのイメージを重ねています。ぜひ書店で手に取ってご覧ください。

ちなみにかつて「唯臓論」という本(すごく簡単にいうと内蔵の本です)を書かれた著者の娘さんは、僕が以前所属していたデザイン事務所の同期で、とっても優秀なブックデザイナーです。これもなにかのご縁ですね。しみじみ。

さて、こうして出来上がってみて思うのは、やはり「答えは現場にある」ということ。リアルっていうことですね。

最近の新聞にも掲載されていましたが、ウエブサイトを見て「分かった気になって」いる、もしくは「知った気になって」いる人が増えているそうです。僕はあえて極言すれば「ウエブ上の情報はすべてウソ」だと思ってます。もちろん僕もその利便性にあずかっていますが、あえてそう思います。リアルじゃないということですね。

実際に(僕の場合ですが)、書店に通い/現場を見て、街を歩き/時代の空気感を感じ、ていなければ感性は磨かれませんし、リアルなものづくりはできません。ですから、デザインする際には「手触り/テクスチャ/モノとしての質感、存在感」を大切にしています。もちろんそれだけではありませんが、これからのデザイン活動のひとつの手がかりになると考えています。

エラソーに言っておいて、お前のデザインはその程度かよ! 

お叱りはごもっともで。。。
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by tami_hit | 2006-10-25 16:49

素敵な贈り物

e0098202_12225444.jpgをまたまた、いただきました。これまた美人編集者、D社のW田様のお心遣いです。出張で行かれたというドイツ/フランクフルトブックフェアのお土産でいただきました。

手帳本体は、モールスキン製でブックフェアのロゴ入り。ちょうど手頃な大きさのメモ手帳が欲しかったので、これ以上ないタイミングでした! しかもモールスキン。。。しかもロゴ入り。。。嬉しすぎます。

いつもこうしたものをいただくときに感じるのですが、贈り物はホント、センスがいるなー、ということです。僕のつたない経験からいっても、このような贈り物はたいてい女性の方がセンスがいいことが多いですね。

これは、ドラフトの宮田さんもおっしゃっていたことですが、女性は幼い頃から好き嫌いを峻別して、好きなものを身につける訓練ができているのではないかと思うのです。デザイナーもやはり女性が多いですもんね。

まだまだウイットに富んだ贈り物ができないでいるのですが、さりげなくスッとできるような大人になりたいものです。

でもしばらくは、仕事で「贈り物」のお返しをせねばっっ!! ですね。
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by tami_hit | 2006-10-23 12:55

ハートマネー

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掲載の書籍は、先日見本が上がったばかりの単行本。カバー/本文デザインは弊社、素敵なタイポグラフィーは、大場さんのお仕事です。

昨日はこの本の担当をした美人編集者の方と打ち上げをしました。担当の方以外にも他の編集の方ともご一緒したのですが、実にたのすいー会でした。

熱い情熱をもって本づくりに取り組む同世代の仲間がいることに誇りをもてる、そんな時間でした。才媛T嬢様、社長KBKさん、イケメン編集者E原さん、ありがとうございました!
お陰さまで、やる気充填完了!あざーす!!

若輩者(僕が、です)ながら、まだまだやることは沢山あるし、負けてられないっっっっっっぜ! という感じです。

熱いぜ!

だぜ!!

。。。アタマ悪いな。。。
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by tami_hit | 2006-10-20 15:02

粋な贈り物

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このお守りは、美女編集者Eさんからいただいたものです。
いただいたのはちょっと前ですね。

「商売繁盛」のお守りとのこと。いやあ、いただいた時は本当に感動しました。かわいらしい封筒と共にお菓子とお守りとお手紙入り。今日メールで済ませてしまうことも多い中、手紙、いいです。しっかり影響されました。

女性、とひとくくりにすると怒られそうですが、久々に「女性らしさ」を感じました。豊かさとはこういうことの積み重ねなのだなあと、しみじみと感じ入ってしまいました。

そのお守り、今モニターの前に、しっかりと飾ってあります。そのお陰でしょうか、楽しいお仕事が次々舞い込んでおります。感謝感謝です。

粋な贈り物。僕らはデザインやもの作りを通じて、そんな贈り物を届けていきたいなあと思ってます。

お、ちょっとかっこいいぞ。

かっこいいか?
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by tami_hit | 2006-10-19 15:42

佐藤雅彦「砂浜」

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さきほど、読了しました。
クリエイティブディレクターとして有名な佐藤雅彦さんの著作です。
現在は慶応大学の教授をなさってます。

クリエイターの先輩として大好きな方でしたし、手がけられた広告も夢中で拝見してました。
でもまさか、佐藤さんと「戸田」で繋がるとは思ってませんでした。

「戸田」は「へだ」と読みます。埼玉の「とだ」ではありません。
全然知りませんでしたが、彼は戸田の出身だったんですね。
戸田は西伊豆の小さな村です。

父親の勤め先である大学の寮があり、夏はもちろん、夏以外は船釣りをしに何度となく遊びに通ってました。まさに第二の故郷といったところです。管理人の浜野さんや釣り船の野田さんは元気かな。。。

そんな感慨はともかく、「砂浜」はそんな戸田が舞台の小説です。地元ッ子の主人公が戸田を舞台に繰り広げる日常を綴ったものですが、僕の個人的な体験とも繋がり、とっても不思議な気持ちです。まさに追体験。

きっと私が戸田でアホみたいに遊びまくっていたころは、佐藤さんはもう社会人だったのでしょうから(佐藤さんと僕は実年齢で20歳以上違うのです)、邂逅はなかったと思いますが、同じように砂浜で遊び、海に潜っていたのかと思うと勝手に感慨深いです。

仕事の質の高さは僕とは比べ物にならないとはいえ、同じクリエイター同士なんらかの縁を感じますし、またこの高見に向かって精進したいと改めて感じ入った次第です。
負けるもんか!

次の休みは戸田ツーリングだな、こりゃ。
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by tami_hit | 2006-10-18 14:07

中秋の名月に始めて

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2回めの投稿が新月になりました。
まあのんびり、月と共にまいりましょう!

さてさて、最近(といってもずーっとですが)考えていることがあります。

本あるいは雑誌といった紙メディアの持続性についてです。持続、としましたが、自続という造語でもいいかもしれません。

有り体にいうと「紙メディアはいつまで持つんだろーか?」ということ。

その僕なりの結論の端緒を写真の「デザインの生態学」を読んでつかめた気になってます(笑)。

詳しくは飲んだときにでも話しますが、簡単な結論としては(人間が人間たるあいだは、)「紙メディア、なんとかなるんじゃないの〜」という分かりやすいもの(笑)
。。。まあ、飲んだときに話しますよ。

しかし、外部に理論的に補完されるとホッとしますね。この場合、個人的に結びつけただけですが。。。

さてさてその内容は、というと。。。。

とーーーーってもムズカシイ「生態心理学(ジェームス・J・ギブソン)」の考え方を切り口に、デザインや建築を横断して、新しい知覚のエリアに目を向かわせてくれるものです。

「新しい知覚」は僕の解釈ではこうです。

本の形を形作っているのは、本のそのものではなく、環境(外部)だという視点です。言い換えれば、「線」ですね。

モノと環境の境目に生まれる「線」が知覚されることで人間の網膜が「モノ」としての「カタチ」を認識するということなんではないかと解釈してます。
これを「生態心理学」では、ミーディアム、サーフェス、サブスタンスという3要素での解釈を試みています。あ-難しい。

この辺は僕の大好きなデザイナー深澤直人さんの「ハリ(張り)」理論との符号をみて(今回の著者でもあり、本著でも言及していますが)、なかなか興味深いです。

いやあ、ほんとはもう少し(かなり)難しい概念なんですが、とっても面白かった!

もっと理解を深めるためにももう一度読まねば!

追伸
僕の愛する紙メディアがいつまでも愛されることを祈ってやみません。
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by tami_hit | 2006-10-17 15:32

中秋の名月の雨の日にこっそり始めます

誰に言われたワケでもないのに、
中秋の名月の雨の日にこっそり始めます。

おっさんの繰り言にお付き合いくださいませ。

さてと、どうなることやら。。。
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by tami_hit | 2006-10-06 19:13