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カテゴリ:私的( 5 )

この1カ月で読んだ本です!


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どれもすごくすごく良かったのです!

まずは一冊目ご紹介します。

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私とは何か-個人」から「分人」へ』

これはもう目からハムが落ちまくりました!(イタリアでこういう言い方があるんです>)
この考え方を知ったことで、僕の中の色々なものが整理されて気持ちが落ち着けるようになりました。アイデンティティや人間関係に悩んでる方にもオススメしたいです。



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子どもは40000回質問する』

もう一冊は戦友のひとりであるオジーこと小都さんの手によるです。
小都さん編集なんで内容は間違いないと思って購読してみたのですが、これも刮目すべき内容のてんこ盛りでした。
なんとなく育児的内容なんだろうと思ってたのですが、さにあらず。マネージメントする立場の人やなにかしら教育する立場にある人は一度ならず購読をオススメしたい。僕もあと3回は読み直すと思います。


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生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略』

デザイン界の頼れる姐さんことウジトモコさんの1冊。プロデザイナーとして再確認したいこともあり購読しました。ほぼ僕の普段考えていることだったり、ス タッフに話していることと異口同音だったので、ホッとしました。ただウジ姐さんの方がずっと整理されて洗練された言い方だったのは言うまでもありません。 さっそくウジボキャブラリー使わせていただいております(笑)

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アリエリー教授の人生相談室
最後はちょっとした好奇心と息抜きのために購読。読者の(割と深刻な)質問に軽妙洒脱かつ研究を元にした知見で答えてあり、さらっと読めて少し役に立つ、 そんな内容でした。人間は「得るもの」より「失うもの」により大きなリスクを感じる…といった理論などをより具体的な例をもとに知る事ができます。リスク をもって一歩踏み出せない人に格好の一冊かもしれません。


あー面白かった!また素敵な本に出会えますように!


追伸

ちなみに今回の4冊、1冊もデザインに関わってませんのでデザインの解説はしませんYO!(笑)
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by tami_hit | 2016-07-12 16:15 | 私的

なんども出会っていたはずの言葉だったのに。

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(写真と本文はあんまり関係ないです)

グっと来てしまいました。

昨日「詩」について話す機会が家人とあり、
タイムリーだったからかもしれません。

以下引用します。

『自分の感受性くらい』作:茨木のり子

ぱさぱさに乾いてゆく心を

ひとのせいにはするな

みずから水やりを怠っておいて



気難しくなってきたのを

友人のせいにはするな

しなやかさを失ったのはどちらなのか



苛立つのを
近親のせいにはするな

なにもかも下手だったのはわたくし



初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな

そもそもがひよわな志にすぎなかった



駄目なことの一切を
時代のせいにはするな

わずかに光る尊厳の放棄



自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

茨木のり子集 言の葉2』より



特に「苛立つのを近親のせいにはするな なにもかも下手だったのはわたくし」のくだりにシンミリ。

これが寄る年波というやつでしょうか。

それ以外のくだりは「うんうんそうだよな、そういうもんだ」と読めるのです。


そこ、意識高いとか言わないの。

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by tami_hit | 2015-11-10 17:06 | 私的

【広告の敗北】#クリシェ

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最初にお断りを。
こんなタイトルを掲げましたが、僕は「広告の力」を信じてます。

信じているからこそ、ときどき気になってしまいます。
これはなんのための広告なのかと。

僕もデザイナーになり15年になります。
広告表現の中には大人の事情や
様々な社会的バイアスがかかってくる事も重々承知しています。(もちろん出版だってあります)

その上でこのシリーズタイトルをつけました。(続くかどうかは気まぐれです)
※クリシェとは、「常套句」とか「使い古された表現」という意味で使っています。

さてさて。

毎朝、原宿駅で降りて千駄ヶ谷の事務所に向かうことが多いのですが、
そこでのビルボード。(今は掲出されてません)

2020年の東京オリンピック招致のための広告なのですが、
正直まったく心に響きません。
広告的には正解。まっとうな表現だとは、思います。

しかし、クライアントおよび制作サイドからのメッセージとして、
「お金を使った」「お金をもらった」以上の目的が見えてきません。

この広告は誰に向かってメッセージしているのでしょうか?

もちろん、制作サイドはたくさんプレゼンテーションした揚げ句、
招致委員会や様々なお歴々の様々なご託宣により
このような「穏当な」表現になったのだろう事は想像に難くありません。

それでも、です。

本気で招致したいなら、過去の縁にすがっている段階でもうダメなんじゃないかな。
東京にオリンピックがくるとどういう素敵な未来が待っているのか、
どういうヴィジョンを示そうとしているのか、が大事なんじゃないかと思います。

それこそクリシェに塗れた「エコ」とかじゃなく。

この広告群にはさしたるヴィジョンもなく、
ただただ予算があるから、そういわれてるから広告したぞ、
という感じがしてしまいます。

日本の中に、特に東京の人たちが現在「オリンピック招致」に対して、
立候補している国の中で一番「不熱心」だということだそうです。
そのことで招致レースが不利に働いているそうなので、
やっきになってるのかもしれません。

でも、もしかしたら一番「不熱心」なのは、招致委員会の人たちなのかもしれませんね。

オリンピックが東京にくること自体は僕はどちらかといえば賛成です。
なのでアンチの立場での発言ではありあせん。

何も知らないくせに青臭いヤツ!との誹りは甘受したいと思います。

でも僕は広告の力を信じています。

日本の広告界の力はこんなものではないはずです。
ぜひその力を見せつけてほしいと思ってやみません。
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by tami_hit | 2012-12-06 15:33 | 私的

読書の秋であります。

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読了しました。

著したのは、「表現の技術(電通)」高崎卓馬さん。

このところ、映像表現が気になっていて、つい手に取ってみたのです。

内容は実践的で有用なものが多く、
そして(まことに恐縮なのですが)
僕が普段から思っていることの多くが語られていて
とても共感を覚えました。

震災後、僕が気になる広告を2つも手がけられていて
はああ、なるほど! と膝を打ったのでした。

映像のみならずクリエイションに関わる人、一度ご購読あれ。
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by tami_hit | 2012-11-20 18:10 | 私的

ラジオが好きです。

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好きなんですラジオ。

以前にも書いたような気がするのですが、
新しくラジオを購入したので改めて。

しばらくLEXONのおされラジオを二台使っていたのですが、
二台ともご臨終。
もう二度とLEXONのオーディオ機器は買いません(笑)

そこで新しいラジオを探していたのですが、ようやく見つけました。
それがこのブラウンのラジオクロック。
色は黒と白から選べて、なんと電波時計までついています。
電池駆動でモバイルも楽々です。
デザインもブラウンらしいストイックな佇まいでお気に入り。
音質はそこそこですけどね。

浴室用にもう一台買いたくなってきたぞ(笑)
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by tami_hit | 2012-11-08 15:31 | 私的